ギャラリー
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収蔵資料の中からテーマを定めて紹介するページです。資料名をクリックすると、詳しい解説がご覧いただけます。現在展示している資料は、展示中の表示があります。
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今回は、中世の石製塔婆である板碑(いたび)[板石塔婆とも呼称]を特集します。埼玉県域では、秩父郡長瀞町や比企郡小川町で採掘される緑泥石片岩(りょくでいせき・へんがん)を用いて造られており、武蔵型板碑と呼ばれています。
Ⅰ 供養地から出土した板碑 (1) 一ノ入遺跡(小川町)出土
(2)おしゃもじ山[四反田遺跡](鳩山町)出土
3 嘉暦三年銘阿弥陀一尊種子板碑 4 康正二年銘主尊不詳板碑 5 板碑未製品
Ⅱ 中世城館跡から出土した板碑
(1)青鳥城跡(東松山市)出土 (2)越畑城跡(嵐山町)出土
Ⅲ 板碑に刻まれたさまざまな主尊種子
8 康永二年銘観音種子板碑 9 建武四年銘金剛界大日一尊種子板碑 10 不動明王種子板碑