おかげさまをもちまして好評のうちに終了しました。
◆菅谷館跡国指定史跡50周年記念シンポジウム
「いま振り返る 菅谷館跡の50年-そして次の50年へ-」
【開催趣旨】
令和5年、国指定史跡比企城館跡群「菅谷館跡」は、昭和48年(1973)の国指定50周年、そして大正12年(1923)の県指定から100周年という節目を迎えます。
これを記念し、人々が館跡とともに歩んできた歴 史を振り返るとともに、その記憶と館跡の意義を後世に長く伝えていくため、記念シンポジウム「いま振り返る 菅谷館跡の50年-そして次の50年へ-」を開催します。
【日時】
令和5年10月22日(日) 12:30~(開場11:30)(予定)
【講師】
基調講演 本郷和人氏(東京大学史料編さん所教授)
報告1 梅沢太久夫氏(元 県立歴史資料館長)
報告2 浅野晴樹氏(東国中世考古学研究会会員・菅谷館跡保存活用計画策定委員会委員長)
【会場】
国立女性教育会館 講堂
住所:郵便番号355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728
アクセス:東武東上線武蔵嵐山駅西口下車 徒歩約15分
【参加費】
500円(1名につき)
【定員】
500名
終了しました
◆博物館セミナー 「戦国の忍びを考える—武蔵国での戦いをめぐって—」
令和3年度企画展「実相 忍びの者」に関連したセミナーを開催いたします。戦国時代の武蔵国での戦いの中で、忍びがどのように活躍したのかを6名の登壇者がそれぞれの視点・研究分野から具体的に明らかにし、戦国の忍びの実相を語り合います。
1.実施日時
開催日時 | 題名 | 登壇者(職名) |
令和3年9月19日(日) 10:30※~16:00 |
「戦国の忍びを考える—武蔵国での戦いをめぐって—」 |
新井 浩文 氏(埼玉県立文書館主席学芸主幹) 高鳥 邦仁 氏(羽生市生涯学習課文化財保護係長) 谷口 栄 氏(葛飾区観光課学芸員) 村山 修 氏(八王子市教育委員会文化財課学芸員) 柳沢 誠 氏(八王子市郷土資料館学芸員) 岩田 明広(嵐山史跡の博物館学芸主幹) |
※ 会場は10:00開場です。
2.会場
ウィズもろやま 毛呂山町福祉会館 ホール
住 所:〒350-0465 埼玉県入間郡毛呂山町岩井西5丁目16番地1号
アクセス:JR八高線 毛呂駅から徒歩5分
東武越生線 東毛呂駅から徒歩8分
定 員:300人
3.参加費用
1名につき500円
※ 9月18日(土)開催の企画展関連講演会「伊賀・甲賀の忍びと公儀隠密」と併せて参加される場合、企画展関連講演会の費用もあわせて1名につき1000円となります。
4.申し込み方法
募集終了のため、お申込みはできません。
5.問い合わせ先
嵐山史跡の博物館 学芸担当
住所:埼玉県比企郡嵐山町菅谷757
TEL:0493-62-5896 FAX:0493-61-1060