嵐山史跡の博物館
*過去の資料の配付やコピー、閲覧サービス等はおこなっておりません。
年度 | 回 | テーマ | 実施日 | 講師(肩書は当時、敬称略) | 講座名 |
令和4年度 | 49回 | 戦国大名・関東入国前後の徳川家康を考える | 1月27日 |
柴 裕之(東洋大学非常勤講師)
|
豊臣政権下の徳川家康 |
2月10日 | 平野明夫(國學院大學兼任講師) | 徳川家康と松平一族 | |||
3月10日 | 根岸茂夫(國學院大學名誉教授) | (家康の関東入国と比企地域) | |||
48回 | 鎌倉殿とその時代 | 6月24日 |
末木啓介(埼玉県立歴史と民俗の博物館 館長) |
考古資料から探る草創期の武蔵武士 -畠山重忠に関連する事跡を手掛かりに- |
|
7月22日 |
山野龍太郎(埼玉県立小川高等学校) |
比企一族と周辺の武士 | |||
8月12日 |
根ヶ山泰史 (埼玉県立歴史と民俗の博物館) |
武蔵武士と西遷 | |||
令和3年度 | 47回 | 武家政権の成立 | 11月5日 | 森内優子(埼玉県教育局文化資源課) | 鎌倉幕府ゆかりの人々と文化財 |
11月5日 | 落合義明(大東文化大学准教授) |
鎌倉幕府成立と武蔵武士 ―茂呂氏・比企氏を中心に― |
|||
46回 | 北武蔵の鎌倉武士 | 12月10日 | 鈴木弘太(鎌倉市教育委員会) |
武蔵の武士の鎌倉くらし ~遺構から見る武士の実像~ |
|
12月10日 | 清水亮(埼玉大学准教授) |
12世紀~13世紀初頭の東国政治史と武蔵武士 ~畠山重忠を中心に~ |
|||
令和2年度 | ー | ー | ー | ー | 新型コロナウイルスのため中止 |
令和元年度 | 45回 | 戦国時代の城づくり | 5月17日 |
萩原さちこ (日本城郭協会理事・城郭ライター) |
北条氏の城とその特徴 |
5月31日 | 山下孝司(武田氏研究会事務局長) | 甲斐武田流の城づくり | |||
6月14日 | 梅沢太久夫(元埼玉県立歴史資料館長) | 戦国期鉢形領内合戦と城 | |||
44回 |
うつわから見た 中世のくらしの大転換 |
2月14日 |
末木啓介 (埼玉県教育局市町村支援部文化財資源課副課長) |
「兵の時代のうつわ」 ―煮炊具から見る中世前史― |
|
3月6日 | 新型コロナウイルスのため中止 | ||||
3月19日 | 新型コロナウイルスのため中止 | ||||
平成30年度 | 43回 | 戦国の城館 | 9月14日 | 新井浩文(歴史と民俗の博物館学芸主幹) | 関宿城と中世利根川水運 |
9月28日 | 谷口 榮(葛飾区産業観光部観光課主査学芸員) | 葛西城をめぐる後北条氏と上杉氏の攻防 | |||
10月12日 | 太田嘉彦(佐野市教育委員会文化財課係長) | 国指定史跡「唐沢山城跡」の概要について | |||
12月26日 | 石塚三夫(鉢形城歴史館館長) | 鉢形城と北条氏邦 | |||
平成29年度 | 42 回 | 武蔵の鎌倉御家人 | 9月15日 | 瀬谷貴之(神奈川県立金沢文庫) |
鎌倉御家人と仏像 ―運慶派の展開と鎌倉・武蔵国― |
9月29日 | 大井教寛(熊谷市立熊谷図書館) | 武蔵武士の拠点開発 ~文献・歴史地理から~ |
|||
10月27日 | 恋河内昭彦(本庄市教育委員会) | 武蔵武士児玉党の本拠 ―発掘調査と歴史的環境の視点から― |
|||
12月15日 | 酒井紀美(元茨城大学特任教授) | 「後家尼」の力 | |||
12月15日 |
神田山吹(講談師) | 「比企尼」 | |||
平成28年度 | 41回 | 小田原北条氏支配の武蔵 | 7月8日 | 浅倉直美(埼玉県文化財保護審議会委員) | 小田原北条氏と武蔵国衆 |
9月16日 | 鈴木紀三雄(行田市郷土博物館副館長) | 忍城主成田氏と北武蔵の戦国時代 | |||
10月21日 | 嶋村英之(加須市教育委員会主幹) | 戦国時代の騎西城について |
|||
11月25日 | 月井 剛(栃木県立文書館) | 戦国武将と起請文 | |||
平成27年度 | 40回 | 古代から中世関東 | 7月10日 | 末木啓介(嵐山史跡の博物館学芸主幹) | 武士だけでは語れない中世の始まり |
9月18日 | 橋口定志(としま遺跡調査会) | 遺跡からみた東国武士の出現―屋敷から居館へ― | |||
10月23日 | 齋藤慎一(江戸東京博物館学芸員) | 東国武士の屋敷とその周辺 | |||
11月27日 |
石川安司 (ときがわ町教育委員会生涯学習課長) |
秩父平氏の古代から中世 ―都幾川中上流域を中心に― |
|||
平成26年度 | 39 回 | 関東の戦国時代 | 9月5日 | 渡 正和(嵐山史跡の博物館学芸主幹) | 戦国以前の関東 ―鎌倉府体制の成立から崩壊まで― |
9月19日 | 竹井英文(東北学院大学専任講師) | 戦国時代の関東の合戦と城郭 ―「古城」に注目して― |
|||
10月24日 | 村上伸二(嵐山町健康いきいき課副課) | 杉山城跡と嵐山の戦国時代 | |||
11月28日 | 簗瀬大輔(群馬県立博物館学芸員) | 永禄四年「生野山の戦い」 | |||
平成25年度 | 38回 | 観音霊場と武蔵武士 | 7月12日 | 渡 正和(嵐山史跡の博物館学芸主幹) | 観音信仰と札所 |
9月20日 | 浅野晴樹(嵐山史跡の博物館館長) | 考古学からみた山寺 | |||
10月25日 | 清水 亮(埼玉大学准教授) | 武蔵武士と寺院 | |||
11月15日 | 石川安司(ときがわ町教育委員会) | 札所九番慈光寺と武蔵武士 -旧慈光寺跡僧坊跡群の発掘調査を中心に- |
|||
平成24年度 | 37回 | 中世の合戦と災害 | 5月25日 | 都司嘉宣(前東京大学地震研究所准教授) | 東日本震災に誘発される近隣地域の地震にご用心 |
6月22日 | 本間岳史(埼玉県立自然の博物館) | 震害のメカニズム | |||
7月20日 | 笹本正治(信州大学教授) |
災害から戦国時代を考える-気候・食料・戦乱- |
|||
9月21日 | 根ケ山泰史(歴史と民俗の博物館) | 飢饉と中世社会 | |||
10月26日 | 栗岡眞理子(嵐山史跡の博物館主任学芸員) |
中世の災難 合戦と災害 -北武蔵を中心に- |
|||
平成23年度 | 36回 | 鎌倉街道上道 | 5月20日 | 加藤光男(嵐山史跡の博物館) | 中世鎌倉街道の道筋について |
6月24日 | 太田賢一(吉見町教育委員会) | 古代東山道と西吉見条里遺跡 | |||
7月22日 | 藤原良章(青山学院大学) | 中世のみちと都市 | |||
9月9日 | 深澤靖幸(府中市郷土の森博物館) |
府中市域の鎌倉街道の発掘 ~東京の鎌倉街道上道 |
|||
10月7日 | 佐藤春生(毛呂山町歴史民俗資料館) | 鎌倉街道上道と堂山下遺跡 | |||
11月25日 | 植木 弘(嵐山町教育委員会) | 鎌倉街道を駆け抜けた人々 | |||
12月16日 | 永井智教(鳩山町教育委員会) | 鎌倉街道と道の考古学 | |||
2月17日 | 浅野晴樹(歴史と民俗の博物館) | 考古学から見た鎌倉街道の最新成果 | |||
平成22年度 | 35 回 | 中世の館と城 | 4月23日 | 栗岡眞理子(嵐山史跡の博物館主任学芸員) | 国指定史跡菅谷館跡の調査から |
5月21日 | 峰岸純夫(東京都立大学名誉教授) | 大蔵合戦と大蔵館 | |||
6月25日 | 植木 弘(嵐山町教育委員会副課長) | 大蔵館跡の発掘調査 | |||
7月16日 | 齋藤慎一(東京都江戸東京博物館学芸員) | 菅谷城の構造を考える | |||
9月17日 | 加藤光男(嵐山史跡の博物館主任学芸員) | 文献から見た館と城 | |||
10月15日 | 橋口定志(豊島区教育委員会) | 遺跡から見た中世居館のの出現と展開 | |||
11月19日 | 内田正英(川越市教育委員会) | 大堀山館跡の発掘調査 | |||
2月18日 | 梅沢太久夫(元歴史資料館館長) | 埼玉の城館跡 | |||
平成21年度 |
34回 | 畠山重忠ゆかりの人々 とその遺跡 |
4月24日 | 若松良一(嵐山史跡の博物館) | 畠山重忠とその遺跡 |
5月15日 | 太田賢一(吉見町教育委員会) | 源範頼・大串次郎とその遺跡 | |||
7月17日 | 鳥羽政之(深谷市上柴公民館) | 岡部六弥太・榛沢六郎成清とその遺跡 | |||
11月20日 | 岡田 潔 | 中世武士高坂氏の盛衰 | |||
12月19日 | 平野寛之(川越市教育委員会) | 河越重清とその遺跡 | |||
3月19日 | 八幡義信(神奈川県文化財協会常任理事) | 源頼朝と鎌倉の中世遺跡 | |||
平成20年度 | 33回 | 戦国時代の合戦と城郭 | 4月18日 | 梅沢太久夫(嵐山史跡の博物館) | 秩父一乱と城郭 |
5月16日 | 新井浩文(埼玉県立文書館) | 戦国大名成田氏の城と合戦 | |||
7月18日 | 村上伸二(嵐山町町民課) | 長享年中の大乱と比企の城郭 | |||
9月20日 | 黒田基樹(駿河大学准教授) | 小田原北条氏と北武蔵支配 | |||
10月17日 | 高橋好信(小川町教育委員会) | 小川町の戦国城郭 | |||
11月21日 | 梅沢太久夫(嵐山史跡の博物館) | 境目の城 金讃御嶽城合戦 | |||
2月20日 | 諸岡 勝(文書館) | 戦国期の民衆信仰と板碑 | |||
平成19年度 |
32回 | 後北条氏の城 | 4月20日 | 君島勝秀(嵐山史跡の博物館主任学芸員) | 戦国の城 ~小田原北条氏と戦国城郭~ |
5月18日 | 田中 信(川越市教育委員会) | 上杉・後北条攻防の城 河越城 | |||
6月15日 | 戸井晴夫(八王子市教育委員会) | 戦国末期の要害山城 八王子城 | |||
7月20日 | 佐々木健策(小田原市教育委員会) | 関東進出の拠点 八王子城 | |||
9月21日 | 秋元太郎(高崎市教育委員会) | 西上野攻防の城 箕輪城 | |||
10月19日 | 宮田 毅(太田市教育委員会) | 東上野境目の城 太田金山城 | |||
11月16日 | 梅沢太久夫(嵐山史跡の博物館専門員) | 松山領と城郭 | |||
12月21日 | 石塚三夫(寄居町教育委員会) | 北武蔵の要害 鉢形城 | |||
2月15日 | 新井浩文(生涯学習文化財課) | 関宿城と中世利根川水運 | |||
3月21日 | 谷口 榮(葛飾区教育委員会) | 葛西城と地域支配 | |||
平成18年度 | 31回 | 北武蔵の寺院と支配 | 4月14日 | 梅沢太久夫(嵐山史跡の博物館専門員) | 松山城主上田氏と浄蓮寺 |
5月19日 | 齋藤慎一(東京都江戸東京博物館) | 地域の中の中世寺院 | |||
6月16日 | 落合義明(東海大学) | 武蔵武士と寺院 | |||
9月15日 | 江原昌俊(東松山市教育委員会) | 東松山市正法寺と周辺遺跡 | |||
10月20日 | 石川安司(ときがわ町教育委員会) | ときがわ町龍福寺と周辺遺跡 | |||
11月17日 | 太田賢一(吉見町教育委員会) | 吉見町安楽寺と周辺遺跡 | |||
12月15日 | 有元修一(目白大学) | 寺院と板碑 | |||
1月19日 | 村上伸二(嵐山町教育委員) | 嵐山町平沢寺と周辺遺跡 | |||
2月16日 | 水口由紀子(歴史と民俗の博物館) | 寺院と経塚 | |||
3月16日 | (嵐山史跡の博物館職員) | 《現地見学会》慈光寺の見学 |
歴史資料館時代
年度 | 回 | テーマ | 実施日 | 講師(肩書は当時、敬称略) | 演題 |
平成17年度 | 30回 | 続・検証戦国の城 | 7月23日 | 小野正敏(国立歴史民俗博物館助教授) | 陶磁器が語る城 |
7月30日 | 松岡 進(都立芦花高等学校教諭) | 埼玉の城館を見直す | |||
8月6日 | 島村範久(騎西町教育委員会) | 発掘された埼玉の城 | |||
平成16年度 |
29回 |
躍動する民衆 | 7月24日 | 重田正夫(県立文書館副館長) | 民衆と一揆 |
7月31日 | 森田 武(埼玉大学教授) | 武州世直し一揆 | |||
8月7日 | 千嶋 壽(元秩父市立図書館長) | 秩父困民党 | |||
平成15年度 | 28回 | 江戸時代の旅 | 7月19日 | 青木忠雄(埼玉県郷土文化会会長) | 観音霊場巡礼の旅 |
7月26日 | 黒須 茂(元県立博物館長) | 庶民の旅 | |||
8月2日 | 杉山正司(歴史資料館主任学芸員) | 大名と姫君の旅 | |||
平成14年度 | 27回 | 地獄と極楽 | 7月13日 | 速見 侑(東海大学教授) | 地獄と極楽 |
7月27日 | 林 宏一(埼玉県文化財保護課長) | 浄土の美術 | |||
8月3日 | 諸岡 勝(歴史資料館歴史資料室長) | 浄土の美術 | |||
平成13年度 | 26回 | 中世の食文化 | 7月14日 | 河野眞知郎(鶴見大学) | 鎌倉びとの食生活 |
7月28日 | 浅野晴樹(熊谷市教育委員会副参事) | なべ・かま・すりばち | |||
7月28日 | 森内優子(歴史資料館歴史資料室) | 儀礼とたべもの | |||
平成12年度 | 25回 | 戦国時代を生きる | 7月8日 | 藤木久志(帝京大学教授) | 戦国の村と城 |
7月29日 | 梅沢太久夫(歴史資料館館長) | 北武蔵における戦国の城 | |||
8月5日 | 諸岡 勝(歴史資料館歴史資料室長) | 武蔵武士と板碑 | |||
平成11年度 | 24回 | 中世の道・人とくらし | 7月24日 | 山野清二郎(埼玉大学教授) | 中世の紀行文と武蔵野 |
7月31日 | 村上伸二(嵐山町教育委員会主査) | 鎌倉街道と中世遺跡 | |||
8月7日 | 加藤 功(歴史資料館副館長兼調査研究部長) | 鎌倉街道と武蔵武士 | |||
平成10年度 | 23回 | 石塔に見る信仰 | 7月25日 | 諸岡 勝(歴史資料館歴史資料室長) | 石塔の分布と地域性 |
8月1日 | 千々和 到(國學院大學教授) | 古文書として読む板碑・石塔 | |||
8月10日 | 村上伸二(嵐山町教育委員会) 栗岡眞理子(歴史資料館考古資料室学芸員) |
《現地見学会》向徳寺・源義賢墓など 埼玉の中世石造遺物 |
|||
平成9年度 | 22回 | 比企地方の武士 | 7月27日 | 田代 脩(埼玉大学教授) |
比企地方の武士の動向 ―鎌倉時代を中心に― |
8月3日 | 沼野 勉(歴史資料館歴史室長) 川上 力(嵐山町教育委員会主事) |
男衾三郎絵詞の世界 《現地見学会》大蔵館跡と鎌形八幡神社を訪ねる |
|||
8月10日 | 栗岡眞理子(歴史資料館考古資料室学芸員) | 出土遺物から見た武士の生活 | |||
平成8年度 | 21回 | 路傍の石仏 | 7月27日 |
小花波平六(石仏研究家) | 庶民の暮らしと石仏信仰 |
8月3日 | 島崎守男(郷土史家) | 嵐山の石仏 | |||
《現地見学会》嵐山の石仏を訪ねる | |||||
8月10日 | 市川 修(歴史資料館考古資料室長) | 埼玉の石造遺物 | |||
平成7年度 | 20回 | 埋もれた職人の世界 | 7月8日 | 原田一敏(東京国立博物館金工室長) | 武具の諸相 |
7月15日 | 竹花久司(刀匠) | 日本刀の技法 | |||
7月22日 | 村上伸二(嵐山町教育委員会主任) | 埼玉の鋳造遺跡 | |||
7月29日 | 植木 弘(嵐山町教育委員会主査) | 金平遺跡現地説明会 | |||
8月5日 | 石川博之(歴史資料館民俗資料室長) | 野鍛冶の伝統 | |||
平成6年度 | 19回 | 塔とその周辺 | 7月9日 | 斎藤 忠(大正大学名誉教授) | 大陸の塔 |
7月16日 | 駒宮史朗(歴史資料館考古資料室長) | 東山遺跡出土の「瓦塔・瓦堂」 | |||
7月23日 | 安田昭二(埼玉県文化財保護審議会委員) | 建築史から見た埼玉の塔 | |||
8月6日 | 宮崎朝雄(嵐山町教育委員会参事) | 埼玉県北西部の古代遺跡 | |||
平成5年度 | 18回 | 武蔵武士とその周辺 ―武蔵武士と信仰― |
7月10日 | 大橋俊雄(時宗文化研究所所長) | 鎌倉仏教の展開 ―浄土宗と時宗と― |
7月17日 | 千田孝明(栃木県立博物館主任学芸員) |
日光輪王寺蔵応永3年の一日頓写経と武蔵国 | |||
7月24日 | 林 宏一(県立博物館学芸部長) |
美術史からみた板碑 | |||
7月31日 | 村上伸二(嵐山町教育委員会主任) |
発掘資料からみた古代中世のまつり | |||
8月7日 | 栗原文蔵(歴史資料館長) | 埼玉の中世寺院跡 | |||
平成4年度 | 17回 | 武蔵武士とその周辺Ⅳ ― ものと人の道 ― |
7月11日 | 須田 茂(群馬県新田町立木崎中学校教諭) | 古代の駅制と東山道武蔵路について |
7月18日 | 小野正敏(国立歴史民俗博物館助教授) | やきものの道 ―中世陶磁器の流通― | |||
7月25日 | 渡 正和(歴史資料館歴史資料室学芸員) | 秩父札所の道 | |||
8月1日 | 植木 弘(嵐山町教育委員会主任) | 鎌倉街道と杉山城 | |||
8月8日 | 宮瀧交二(県立博物館学芸員) | 鎌倉街道と宿 | |||
平成3年度 | 16回 | 武蔵武士とその周辺Ⅲ | 7月13日 | 宇高良哲(大正大学教授) | 鎌倉新仏教と武蔵武士 |
7月20日 | 飯田充晴(所沢市教育委員会主任) | 滝の城の調査 | |||
7月27日 | 長島喜平(嵐山町文化財保護審議会長) | 「太平記」と武蔵国 | |||
8月3日 | 赤熊浩一(埼玉県埋蔵文化財調査事業団) | 金井遺跡と仏教遺物 | |||
8月10日 | 飯塚 好(歴史資料館民俗資料室長) | 八幡信仰における芸能 | |||
平成2年度 |
15回 |
武蔵武士とその周辺Ⅱ | 7月14日 | 小川 信(國學院大學教授) | 太平記に見る武蔵武士 |
7月21日 | 進藤康夫(八王子市教育委員会) | 八王子城の発掘と環境整備 | |||
7月28日 | 植木 弘(嵐山町教育委員会主任) | 嵐山町の板石塔婆 | |||
8月4日 | (歴史資料館職員) | 嵐山町の板石塔婆文化財を訪ねる | |||
8月11日 | 栗山欣也(歴史資料館副館長) | 文治5年奥州合戦と畠山重忠 | |||
平成元年度 | 14回 | 武蔵武士とその周辺 | 7月22日 | 真保 亨(筑波大学教授) | 絵画資料にみる源平合戦 |
7月29日 | 植木 弘(嵐山町教育委員系) | 発掘された中世の井戸 | |||
8月5日 | 梅沢太久夫(歴史資料館専門調査員兼考古資料室長) | 中世の慈光寺 | |||
8月12日 | 岸 清俊(県立文書館古文書課長) | 畠山重忠と関連史跡 | |||
8月19日 | 大館勝治(埼玉会館専門調査員兼郷土資料室長) | 埼玉の流鏑馬 | |||
昭和63年度 | 13回 | 中世の歴史と文化 | 7月23日 | 廣井雄一(文化庁主任文化財調査官) | 武将と刀剣 |
7月30日 | 今井 広(歴史資料館考古資料室学芸員) | 埼玉の城館跡 | |||
8月6日 | 花ヶ前盛明(新潟県文化財保護連盟理事) | 上杉謙信と春日山城 | |||
8月13日 | 酒井清治(歴史資料館考古資料室学芸員) | 中世石造遺物 | |||
8月20日 | 植木 弘(嵐山町教育委員会) 栗原文蔵(歴史資料館副館長) |
嵐山町山根の中世遺跡 | |||
昭和62年度 | 12回 | 中世の歴史と文化 | 7月25日 | 鈴木敬三(國學院大學名誉教授) | 絵巻物にみる武士と館 |
8月1日 | 栗原文蔵(歴史資料館副館長) | 中世の金石文 | |||
8月8日 | 今井 広(歴史資料館考古資料室学芸員) | 埼玉の城館跡 | |||
8月15日 | 植木 弘(嵐山町教育委員会) | 遺跡が語る嵐山町の中世 | |||
8月22日 | 柴田龍司(千葉県文化財センター) | 千葉県の城館跡 | |||
昭和61年度 | 12回 | 中世の城をめぐってⅢ | 7月26日 | 斎藤 忠(東京大学名誉教授) | 大陸の山城と日本の城 |
8月2日 | 植木 弘(嵐山町教育委員会) | 大蔵館跡と周辺の中世遺跡群 | |||
8月9日 | 谷井 彪(歴史資料館考古資料室長) | 北足立・北埼玉地区の城館跡 | |||
8月16日 | 田代 孝(山梨県立考古博物館) | 山梨県下の城館跡 | |||
8月23日 | 村上義彦(歴史資料館歴史資料室長) | 中世紀行文にみる菅谷館跡 | |||
昭和60年度 | 10回 | 中世の城をめぐってⅡ | 7月27日 | 阿部義平(国立歴史民俗博物館教授) |
古代東北の城柵 |
8月3日 | 今井 広(歴史資料館考古資料室学芸員) | 秩父・大里・児玉の城館跡 | |||
8月10日 | 橋本澄朗(栃木県立博物館学芸員) | 栃木県下の城館跡 | |||
8月17日 | 村上義彦(歴史資料館歴史資料室長) | 男衾三郎絵詞にみる武蔵武士の生活 | |||
8月24日 | 杉山博久(小田原考古学研究会代表) | 小田原城の発掘調査 | |||
昭和59年度 | 8回 | 中世の暮らしと信仰 | 7月23日 |
石井 進(東京大学教授) |
中世の罪と罰 |
7月30日 | 栗原文蔵(歴史資料館調査研究部長) | 埼玉の出土古銭 | |||
8月6日 | 薗田 稔(國學院大學教授) | 宗教と風土 | |||
8月20日 | 林 宏一(歴史資料館歴史資料室長) | 埼玉の鋳物師 | |||
8月27日 | 柳 正博(歴史資料館民俗資料室主任) | 秩父の葬送儀礼 | |||
昭和57年度 | 7回 | テーマなし | 7月24日 | 藤木久志(立教大学教授) | 戦国期の比企地方 |
7月31日 | 亀井正道(東京国立博物館歴史室長) | 埴輪について | |||
8月7日 | 大館勝治(歴史資料館民俗資料室長) | 生業と年中行事 | |||
8月21日 | 金子真土(歴史資料館考古資料室学芸員) | 須恵器について | |||
8月28日 | 浅野晴樹(歴史資料館考古資料室学芸員) | 埼玉の中世陶器について | |||
昭和56年度 | 6回 | テーマなし | 7月25日 | 林 宏一(歴史資料館歴史資料室長) | 入間・比企地方の仏像 |
8月1日 | 網野善彦(神奈川大学教授) | 中世の職人 | |||
8月8日 | 天野 武(文化庁文化財調査官) | 若者をめぐる民俗 | |||
8月15日 | 石岡憲雄(歴史資料館考古資料室学芸員) | 埼玉の弥生文化 | |||
8月22日 | 栃原嗣雄(歴史資料館民俗資料室長) | 埼玉の民謡 | |||
8月29日 | 坂詰秀一(立正大学教授) | 北武蔵の古代窯業生産 | |||
昭和55年度 | 5回 | テーマなし | 7月26日 | 中村たかを(国立民族学博物館教授) | 埼玉の民具 |
8月2日 | 矢作尚也(歴史資料館民俗資料室学芸員) | 伝統の産業と手仕事 | |||
8月9日 | 杉山 博(駒澤大学教授) | 戦国時代の埼玉 | |||
8月16日 | 金子浩昌(早稲田大学教授) | 貝塚からみた縄文時代 | |||
8月23日 | 梅沢太久夫(歴史資料館考古資料学芸員) | 縄文の墓 | |||
8月30日 | 小野義信(歴史資料館歴史資料室学芸員) | 中世後期の城郭 | |||
9月6日 | 金井塚良一(歴史資料館調査研究部長) | 東国の壬生について | |||
昭和54年度 |
4回 | テーマなし | 7月21日 | 諸岡 勝(歴史資料館歴史資料室学芸員) | 比企地方の金石文 |
7月28日 | 林 陸朗(國學院大學教授) | 将門と武蔵国 | |||
8月4日 | 倉林正次(国学院大学教授) |
埼玉の芸能と祭り | |||
8月11日 | 浅野晴樹(歴史資料館考古資料室学芸員) | 埼玉の平安末期の陶器について | |||
8月18日 | 栃原嗣雄(歴史資料館民俗資料室長) | 埼玉の通過儀礼 ―子育て儀礼を中心に― |
|||
8月25日 | 杉山 博(駒澤大学教授) | 後北条氏治世と埼玉 | |||
昭和53年度 | 3回 | テーマなし | 7月23日 | 姫田忠義(民族文化映像研究所長) | 山と日本人 ―生活と文化を考える― |
7月30日 | 矢作尚也(歴史資料館民俗資料室主任) | 年中行事と農耕儀礼 | |||
8月6日 | 豊田 武(法政大学教授) | 武蔵武士と名字 | |||
8月13日 | 小野義信(歴史資料館歴史資料室学芸員) | 越畑城とその周辺 | |||
8月20日 | 石岡憲雄(歴史資料館考古資料室学芸員) | 縄紋 ―種類と展開― | |||
8月27日 | 小林達雄(国学院大学助教授) | 先土器時代から縄文時代へ | |||
昭和52年度 | 2回 | テーマなし | 7月23日 | 菊地康明(横浜国立大学教授) | 出雲系神社と古代の武蔵国 |
7月30日 | 大塚初重(明治大学教授) | 東国のハニワ | |||
8月6日 | 金井塚良一(歴史資料館調査研究部長) | 北武蔵の古墳 | |||
8月13日 | 大村 進(県立博物館学芸部長) | 武蔵武士について | |||
8月21日 | 大菊一郎太(文化財保護審議委員) | 史跡見学(横浜市旭区二俣川) | |||
8月27日 | 松本新八郎(専修大学教授) | 吾妻鏡と畠山重忠 | |||
昭和51年度 | 1回 | テーマなし | 7月24日 | 梅沢太久夫(歴史資料館考古資料学芸員) | 縄文時代の衣・食・住 |
7月31日 | 金井塚良一(歴史資料館調査研究部長) | 花見堂遺跡と古墳時代の嵐山町 | |||
8月7日 | 高橋一夫(歴史資料館考古資料室学芸員) | 須恵器と窯跡群 | |||
8月14日 | 福島正義(埼玉大学教授) | 武蔵武士と畠山重忠 | |||
8月21日 | 原島礼二(埼玉大学教授) | 条里制 | |||
8月28日 | 小野義信(歴史資料館歴史資料室学芸員) | 埼玉県の館城跡 | |||
9月4日 | 小池信一(歴史資料館歴史資料室長) | 板碑 | |||
9月11日 | 乙益重隆(國學院大學教授) | 弥生文化の起源 | |||
9月18日 | 栃原嗣雄(歴史資料館民俗資料室長) | 郷土芸能 | |||
9月25日 | 島田桂一郎(歴史資料館副館長) | 絵馬 |