ご来館いただいた多くの方にお買い求めいただいており、今では当館の目玉の一つとなっています。
・販売場所:埼玉県立嵐山史跡の博物館 受付
上杉氏の「竹に雀」と、小田原北条氏の「三つ鱗」の二つの家紋をあしらったデザインになっています。
台紙には、ユネスコ無形文化遺産の細川紙を使用しています。令和元年の販売開始時から継続して販売している御城印です。
・縦約14cm、横約10cm※A6サイズ
・細川紙、押印手押し
1枚 200円
中央に、菅谷館に居住していたと伝えられる畠山重忠の紋とされる「小紋村濃」(こもんむらご)と呼ばれる紋を配しています。
題字や背景は、大妻嵐山中学校・高等学校書道部、美術部の皆さんの作品です。 詳しくはこちらをご覧ください。
・縦約14cm、横約10cm※A6サイズ
・左:細川紙、押印手押し
・中央、右:小川和紙、押印印刷
1枚 200円
季節や企画展にあわせた背景や、職員がデザインした背景など、様々な御城印が登場予定です。お楽しみに。 販売スケジュールはこちらをご覧ください。
・縦約14cm、横約10cm※A6サイズ
・小川和紙、押印印刷
1枚 200円
表面は、畠山重忠の紋とされる「小紋村濃」と山内上杉氏家紋「竹に二羽飛び雀」、後北条氏家紋「北条鱗」を並べました。 裏面は、菅谷館跡の土塁を箔押しで表現しています。
・ポケット式、40枚収納
1冊 800円
大妻嵐山中学校・高等学校の書道部、美術部にご協力いただき、令和5年からコラボ御城印を作成しています。今回は書道部4人、美術部2人の生徒さんの作品を使用させていただきました。
決してパソコンのフォント、データの背景ではだせない、素晴らしい味のなる御城印になっています。ぜひお手に取ってご覧ください。
山根 海輝さん作品
特に起筆や縦画と横画の太さの違いを意識して書きました。楷書の魅力を楽しんでいただけたら嬉しいです。
大谷 綾香さん作品
今回は、御城印を書くという貴重な経験をさせていただきました。形や点画のつながりを意識しました。行書の魅力を感じていただけたらと思います!
鈴木 沙夜さん作品
御城印を書かせてもらうのは2回目になりますが、去年とは違う雰囲気になるように、角がなくかつ力強く見えるように文字の滑らかさと強弱を意識して書きました。
山口 友梨華さん作品
字の強弱、点画の繋がりを特に意識しながら書きました。手に取っていただけると嬉しいです!
中村 開耶さん作品
「畠山 重忠」と言うと馬を背負っている姿で有名ですが、私は騎乗の姿がみたいと思ったのでこの絵を描きました。
※右田年英の「英雄三十六歌撰 畠山重忠」をモチーフにしています。
本田 花凪さん作品
画面が華やかになるように、周りの布に動きが出るような構図にしました。
販売期間:令和7年6月1日~8月中旬
販売期間:令和7年8月中旬~10月31日
販売期間:令和7年11月1日~1月中旬
販売期間:令和8年1月中旬~3月31日
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