スポット展示
					
	
	常設展の一部スペースについて、テーマを設けて展示をしています。
						この世の器とあの世の器-長瀞綜合博物館旧蔵資料から-
					
	
	スポット展「この世の器とあの世の器-長瀞綜合博物館旧蔵資料から-」 終了しました
令和6年7月9日(火)から令和7年1月5日(日)まで
  長瀞綜合博物館は、塩谷覚三郎氏(1889~1967)によって設立された私設博物館です。 
  長瀞町出身で眼科医として著名であった塩谷氏は歴史にも造詣(ぞうけい)が深く、診療のかたわら出土品を中心とした全国各地の資料を収集し、博物館で一般に公開していました。 
  今回のスポット展では、長瀞綜合博物館の閉館にあたって埼玉県に寄贈されたコレクションのうち、当館で収蔵している陶磁器類を展示します。 
  人々の暮らしの様々な場面で用いられた器の姿をご覧になりながら、長瀞綜合博物館の足跡にも思いを馳せていただければ幸いです。