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羽石光志画「畠山重忠鵯越」(埼玉県警察学校 蔵)

企画展
武蔵武士と源氏 -鎌倉殿誕生の時代

2022年10月1日(土)~11月14日(月)

比企地域には、畠山重忠の館跡と伝わる菅谷館をはじめ、武蔵武士に関する遺跡が各所に残ります。また源頼朝の流人時代を支えた比企氏や源範頼など、歴史の表舞台で活躍した人物に由縁の地が残され、地域にその歴史が刻まれています。
本展では、武蔵武士の本拠や鎌倉にかかわる出土品や歴史資料から彼らの足跡を辿るとともに、地域に遺る武蔵武士や源氏の伝説にも注目し、「鎌倉殿」誕生の時代を紹介します。
開催概要

会期

2022年10月1日(土)から11月14日(月)まで

開館時間

9時00分から16時30分まで(入館は16時00分まで)

休館日

毎週月曜日(ただし11月7日、11月14日は開館)

観覧料

一般:100円
学生・高校生:50円
中学生以下、障害者(付き添い1名まで)は無料

展示の見どころ
都と本拠
源頼朝は政権の中心を鎌倉の地に置いた。本章では政治の中心地鎌倉と、武蔵武士の本拠地、そして鎌倉に先行する「都」平泉を取り上げ、それぞれの拠点のあり方を紹介します。
今小路西遺跡出土 青白磁梅瓶(鎌倉市教育委員会蔵)

今小路西遺跡出土 青白磁梅瓶
(鎌倉市教育委員会蔵)

重要文化財 柳之御所遺跡出土 かわらけ(岩手県蔵)

重要文化財 柳之御所遺跡出土 かわらけ
(岩手県蔵)

鎌倉御家人・畠山重忠
「武蔵武士の鑑」と称される畠山重忠は、鎌倉幕府の中でいかなる役割を担ったのでしょうか。畠山重忠の生涯を紹介します。
埼玉県指定文化財 金蔵院出土白磁四耳壺(吉見町教育委員会蔵)

埼玉県指定文化財 金蔵院出土白磁四耳壺
(吉見町教育委員会蔵)

伝畠山重忠奉納鐙(畠山神社蔵)

伝畠山重忠奉納鐙
(畠山神社蔵)

中世武士の出で立ち
鎌倉武士は、「いざ鎌倉」に表現される通り、本拠から鎌倉に馳せ参じ、また合戦に駆け付けました。武士たちは、どの様な装いで合戦の場に望んだのでしょうか。
鉄二十八枚張二方白星兜(佐久市教育委員会蔵)

鉄二十八枚張二方白星兜
(佐久市教育委員会蔵)

米町遺跡出土 鮫皮鞘(鎌倉市教育委員会蔵)

米町遺跡出土 鮫皮鞘
(鎌倉市教育委員会蔵)

明珍コレクション 畠山重忠赤糸縅威糸残闕(早稲田大学會津八一記念博物館蔵)

明珍コレクション 畠山重忠赤糸縅威糸残闕
(早稲田大学會津八一記念博物館蔵)

源氏/武蔵武士の足跡
県域には、数多くの武蔵武士の足跡や源氏の伝承が遺されています。本章では、比企地域に残る源氏の足跡や、「十三人の合議制」の比企能員や安達藤九郎盛長らに注目し、知られざる当地域の歴史を紹介します。
源範頼像(鎌倉国宝館蔵)

源範頼像
(鎌倉国宝館蔵)

県指定文化財 安達藤九郎盛長坐像(放光寺蔵)

県指定文化財 安達藤九郎盛長坐像(放光寺蔵)
*展示は複製品(埼玉県立歴史と民俗の博物館蔵)

関連事業
ミュージアムトーク

担当学芸員が展示の概要や見どころ、注目資料などを紹介します。
*コロナウイルス感染拡大防止等のため、展示室内での解説は行いません。

日時

10月1日(土)、16日(日)、30日(日)、11月14日(月)
いずれも13時30分から14時00分

会場

当館「講座室」

人数

30名

申込

当日先着順

参加費

無料(展示をご覧になる場合は、別途観覧料が必要です)

重忠ロボの音声に、声優の杉田智和さんが出演!
企画展の会期限定で、展示室で皆様をお迎えする畠山重忠ロボの音声をリニューアルします!
嵐山町出身の声優 杉田智和さんにご出演いただきます。
力強くもスタイリッシュな重忠ボイスは必聴です。ぜひぜひ、お聞き逃しなく!
杉田智和氏写真

杉田智和氏

杉田さんからコメントをいただきました!
故郷に貢献できる機会を得たこの縁。心より感謝しています。歴史資料館(現・嵐山史跡の博物館)には、時代祭を始め 何度も訪れています。
そこに記された重忠公のイメージは強く心に残っており、ゲーム等で遊ぶ時に出てくると、あ!地元の有名人だ!と 内心喜んでいました。
畠山重忠は武将の手本たる人格者。彼は現代の用語すら的確に理解できるだろうと考え、芝居に盛り込みました。
よろしくお願いします。
チラシデータ
 
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